歯周外科とは?
きちんとプラークコントロールやスケーリング・ルートプレーニングを行っても
歯周病の症状が改善しない部分に対しては、歯周外科治療を行います。
歯周ポケットが深くなっている場合、
奥の方の歯石をスケーリング・ルートプレーニングで取ろうとしても
見えない部分ですので、限界が有ります。
特に奥歯のような歯の根が複数に分かれているものは難しいです。
そこで、歯ぐきを切開して直接歯の根表面についた歯石を取ることが、
歯周外科の主な治療です。
治療中は麻酔をかけるため痛みはありませんが、麻酔が切れた後に痛むことがあります。 痛み止めと他の菌に感染しないよう抗生物質を処方しますので、数日服用してください。
細菌に感染するのを防ぐため、基本的な歯周病治療(プラークコントロールや
スケーリング・ルートプレートニング)を行っていない方はまず、
そちらの治療を行います。
心臓病や糖尿病、妊娠中の方は医師にお伝えください。
体に影響が出る恐れが有りますので、歯周外科治療を受けられないことも有ります。
手術後は、傷口を歯ブラシでブラッシングしたり、
舌や指で触らないよう気をつけてください。