新型コロナウィルス感染を予防するための取り組み Ⅱ

緊急事態宣言も延長され、今や新型コロナウィルスの災厄を被らない人も皆無という状況の中、新たな感染者の数字は徐々に減ってきて、少しずつ終息が近づいて来たのではないかと、不安な中にも希望が湧くこの頃ですね。

当院も、感染防止対策をさらに強化して、ウィルスと戦っています。

 

新型コロナウィルスに対応してさらに追加した対策

 

①検温による健康チェック

 

新型コロナウィルスの感染予防のため、非接触型体温計を使って、スタッフ、患者様の体温を計測させていただくことにいたしました。

 

毎日、スタッフ全員の検温をし、37.5℃を超える熱があれば、自宅待機して様子を見てもらいます。

 

患者様も、ご来院時に検温にご協力いただき、

37.5℃を超える場合は、診療を見合わせていただくことといたしました。

 

 

 

 

どなたにも安心して診療を受けていただくため、

また、一日も早い新型コロナウィルスの終息のため,

どうかご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

感染防止用ゴーグルの装着

 

従来も、診療中に患者様のお口の飛沫などがスタッフにかかりやすい治療の時は、防御用の眼鏡をかけて診療に臨んでおりましたが、

この度の新型コロナウィルスは目からも感染の危険性が有るとのことで、常に防護が必要と考え、

治療にあたるスタッフ全員に、診療用ゴーグルを配布し、診療中は常に装着してもらっています。

感染を止めるには、まず自らが感染しないことです。

 

ウィルス終息に向けて、また、その後の平和な生活を取り戻すまで、ご一緒に頑張ってまいりましょう。