院長の畑 早春編

インフルエンザばかりか、はしかまで流行ってしまって、油断のならない昨今です(>_<)

皆さま、外出からお帰りになったら手洗い、うがいをご励行ください。

そんな都会の人ごみを離れて、院長は先日の日曜日、久々に和歌山の畑を訪れました。

道すがら、寒さの中にも菜の花が満開で、一足早い春を満喫しました。

この日の農作業は、花をつけ始めたソラマメやエンドウの枝が倒れないように棒を添えたり、ビニルひもで囲ったり。

新たに畝を作って、ジャガイモを植えたり。

ものすごい生命力で芽吹き始めた雑草を、一本一本抜いていったり。

小さいながらも畑が出来上がっていきます。

暖かくなるころは、きっと美味しい野菜が収穫できることでしょう(*^_^*)

地味な作業を一つ一つ黙々とこなしていくと、無心の境地に近くなります。

作業を終えて、体の隅々から毒が抜けたような清々しい表情の院長でした。

「さあ、明日から診療に邁進するぞ!」とリフレッシュして帰路についたということです。