本当に正しい歯磨きの仕方を知っていますか?パート2

こんにちは!

先週末は大雪で大変でしたね(>_<) お変わりございませんか?

お見舞い申し上げますm(__)m

では、前回に引き続き正しい歯磨きの仕方についてのお話です。

前回は歯ブラシの回数と補助器具についての説明をさせていただきましたが、お待たせいたしました!

本日は実際の歯ブラシの選び方と磨き方についてレクチャーさせていただこうと思います。

ただし、本来は来院していただいた患者さまの口腔内の状態を拝見してから個人個人に合った指導をさせていただきますので、ブログでのお話はあくまでも平均的な一般論としてお聞きください。

 

 

1)歯ブラシの選び方

① 硬さ

中程度の「普通」ナイロン製で腰があるもの

(歯周病で腫れや出血がある方は柔らかめを使用してください)

② 形

植毛は3列で植毛部の長さは20mm程度

毛の長さは12mm前後

山切り型やドーム型ではなく直線型がよいでしょう

 

 

2)磨き方

① ひと筆磨き

磨き残しが多い方の特徴としてよくあるのは磨く順番がバラバラで

あることです。磨きやすいところだけ磨いて、磨きにくいところが

おろそかになっていませんか?

歯ブラシを当てる位置があっちこっちにとばないように一線で磨く

ように心がけてください。

 


 

② 歯ブラシを当てる位置

歯ブラシを当てる位置は歯と歯茎の間の境目あたりです。

歯の先端は唾液の流れや唇の動きで歯垢はある程度取れています。

歯周病の原因になり虫歯に最もなりやすい歯と歯肉の間にしっかり

当てるようにしてくださいね。

当てる角度は歯の面に対して45度から90度です。

 

③ 歯ブラシの動かし方

横刻みに細かく動かしてください。

歯1〜2本程度の幅で動かすように意識していただければちょうど

よいです。

前歯の裏だけは歯ブラシの先端やかかとの部分を使い、かき出すよう

に磨いていただければキレイに取れます。

 

 

 

 

④ 歯ブラシの持ち方

歯ブラシはぐっと握りしめてしまうと力が入りすぎてオーバーブラ

ッシングをしてしまう傾向があります。

ペングリップ法といって鉛筆を持つ持ち方で磨いてみてください。

これで力が頼りなく感じる方は普段から強く磨きすぎです。

歯垢はそれほど強く磨かなくてもきちんと当たっていれば取れます。

 

 

 

⑤ 最後のチェック

歯ブラシが終わったら歯垢がきちんと取れているか舌でチェック

してみてください。ツルツルとした面は磨けていますし、

ザラザラの面は再度磨く必要があります。

特に前歯の裏面や奥歯の生え際は要注意!

 

 

いかがだったでしょうか。

いずれにしても、一度きちんと受診してご自身に合った磨き方を直接指導受けてみてくださいね!